台風21号のあと急に涼しくなり、「早く猛暑をどうにかしてよ」と思っていたものの何やら、秋を迎えるとなると心細さを感じてしまうのは私だけかなあと思ったりしています。
大阪北部の地震、西日本豪雨、台風21号の被害、そして北海道の地震と思い出せないくらいの被害に驚くばかりです。懸命に日常を取り戻そうと奮闘しておられる皆さんことを忘れません、と誓うくらいしかないもどかしさを感じています。
自民党政権は20年以上公共工事に支出するお金を削ってきました。橋、トンネル、護岸工事、河川の改修、道路工事、特に地方で暮す私たちの生活環境を守ることに使われる国費は徐々に少なくなりました。地方では土建屋さんが廃業することも起りました。その状態は今も続いています。
政治が原因とも言える人災を防ぐのは、政治を換えるしかないと強く考えざるをえません。