暑い福岡で地方議員が今年も熱く交流
今回で第4回となった全国地方議員交流会ですが、年々参加人数が増え今年も北海道から沖縄県までの県市町村議員が党派を超え250名が集まりました。

昨年は同僚議員3人、また県議の参加もありましたが、今年は三重県からは私一人だったので少し残念でした。でも顔見知りになった北海道や東北、九州の議員と再会を喜び合ったり初参加の若い女性議員との名刺交換など内容の濃い2日間でした。
☆ 人生の大先輩の講演は胸に迫りました
第一日目は、品川正治氏(経済同友会終身幹事、国際開発センタ-会長)と小池清彦氏(新潟県加茂市長、元防衛庁教育訓練局長)の講演がありました。
○ 品川正治氏 「日本の進路と憲法9条」
当日7月26日が82歳の誕生日だという品川さんは、20歳の時に召集され中国に行き、実際に戦闘に参加され負傷した経験をお持ちの方です。
「戦争を起こすのも人間ならば、それを許さず止めようと努力するのも人間なんだと。これが私が戦争に参加し復員して日本国憲法を目にして以降、私の一生を貫いている考え方、座標軸です」ときっぱり発言され、現在戦争をしているアメリカと一線を画し、日本を戦争をする国にしないためにも9条を守ることが、いかに大事な時期に来ているかを強く訴えられました。
○ 小池清彦氏 「小泉政権下で進んだ地方切り捨て」
小池市長は合併を選ばず、市民生活を守ることを第一にする市政運営をしていく上で国の地方交付税削減が、どんな影響を及ぼしているかを話されました。
三位一体改革と言うが実際は地方交付税を一方的に削減する方針であり、国を亡ぼし、地方を亡ぼす改革政治に地方が反撃する必要があると強く訴えられました。
二日目の分科会の内容です。
第1分科会 ◆米軍再編と自治体・議会の役割
第2分科会 ◆地方財政危機と民営化・合併の行方
第3分科会 ◆社会保障切り下げと住民の暮らし
第4分科会 ◆健康・安全を脅かす環境破壊の諸問題
第5分科会 ◆国政と地方政治の矛盾、地方からの発信

