参議院選挙が終わりました

雨の多い7月でしたが、やっと夏本番を迎えたかなと思わせる暑さが続いています。
最近はわが家のまわりに小学生がほんとに少なくなり、夏休みでも朝早くから子どもたちの声を聞くこともなくなりました。さみしいなあと感じています。
<参議院選挙が終わりました>
結果について皆さんはどんなふうに思われましたか?
「皆な怒っとる!」と肌身に感じていたので、私にとっての選挙の結果は予想通りでした。「年金問題でつまづいた」とか「政治と金の問題があいまいだった」とか与野党を問わずインタビュ-を受ける政治家は口々に言い、新聞やテレビも騒ぎ立てていましたが、私は違うと思っています。
力の強いものをより強くし、力の弱いものをより貧しくする社会のしくみづくりが、ここ数年間の改革政治と言われる改悪政治でした。
財界の主導で行われた政治は、世界でも大儲けする大企業には減税、国民には増税に続く増税と社会保障の切り捨てでした。
このような政治への国民の怒りが選挙の結果に表れたのだと思います。
<やっぱ民衆の力が世の中を変えるってことですよね>
選挙前に私の若い友人が言った言葉です。不安定雇用なのに、どんと上がった住民税にビックリした若い友人も数人いて、どうしてこうなったのかを語り合いました。
非正規雇用や不安定雇用が増大したのも、政治の場で法律が作られ制度が変わったからにほかなりません。すべて社会のしくみはそうやって作られていくのです。
二大政党制の時代だと言われていますが、アメリカの二大政党制を見ると、よりましな政権と言うことで、二つの政党の間を行ったり来たりしているだけのようです。
ほんの数%の人が社会の富の4割を独占しているというアメリカの政治の実態を参考に、しっかり考えていかなければならないと強く思いました。
友人の言葉のように、民衆に力があるのですよね。
