≪ 全国地方議員交流会の報告 | 最初のページへ戻る | 季節の花 ≫

こんなに暑い9月議会は初めてでした

やっと秋を迎えることができたと、ほっとしている今日この頃です。
ふいっと外を見るとさっきまで明るかったのにとっぷりと暮れています。
「秋の日はつるべ落としネ」と言ったら「えっ?」という顔を若い後輩にされてしまいました。「つるべってわかる?」「はい・・・」と説明はしたものの死語なのかなあ~。今の季節を表すのにぴったりなのに・・・と秋の夕暮れのように淋しさを感じてしまいました。

彼岸花


こんなに暑い9月議会は初めてでした。

今回は平成18年度の決算の認定も9月議会でやりました。
予算要求(12月議会)に反映できるので決算が早まったことはとても良いことだと思っています。

<今回の一般質問は・・・>

●第5次鈴鹿市総合計画「みんなで築く鈴鹿夢プラン」の実施状況について下記の2点を中心に質問しました。
(1)公立幼稚園が就学前教育の場として、地域の中心として果たさなければならない役割について、どのように考えているか
(2)地域で外国人との共生を進めるために、行政としての積極的な役割が求められていると思うがどうか?

<9月議会で気になったこと>

●指定管理者制度に反対

 市立体育館やテニスコ-ト、武道館等の体育施設及び周辺の公園を市営ではなく、公共以外に運営・管理させる指定管理者制度に反対しました。

→ 前回、白子の駐輪場やコミュニティセンタ-等の指定管理者制度には反対はしませんでした。しかし今回の市立体育館等の施設は地方自治法で言う公の施設=「住民の福祉の増進をはかる目的をもって利用することができる施設」です。市民の健康の増進や生涯スポ-ツの拠点、またスポ-ツを通じての青少年の健全育成の場ともなってきた施設であり、市民の共同の財産でもあるのです。そのような施設を「サ-ビスの向上がはかれる」「人件費が削減できる」という理由で公共の手から離すことには納得がいきませんでした。
「官から民へ」と言いますが、本当にそれが市民の利益となるのか慎重にする必要を強く感じています。

●18年度の増収は市民の血税です。(決算ではっきりしました)

 18年度の収入で個人市民税が予算よりも10億円、法人市民税が10億円増えました。法人市民税は好調な企業からのものですが、個人市民税は市民一人一人からの税金です。
老齢者控除の廃止、高齢者の非課税措置の廃止や定率減税の廃止など10億円の増収の裏には、多くの市民の痛みがあります。

 国は地方への補助金カットや地方交付税のカットをするかわりに、地方に市民から税金をむしり取らせるように法律を変えたのです。どこの市町村でもタコが自分の足を食べて命をつなぐような方法で自分の市町村の運営をしているのです。

 このような国のやり方に鈴鹿市も国に抗議したり、議員も関係する法が市議会に下りて来るのですから反対する必要があると強く思っています。