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12月議会の報告

☆12月議会は大荒れの議会になりました

●市立体育館等の管理運営を民間企業がやることに・・・

 新聞報道もされたのでご存知の方も多いと思いますが、鈴鹿市立体育館・武道館等を含む江島スポ-ツ公園の管理運営が、市の直営から民間企業に移ることが決まりました。この制度は指定管理者制度と言います。

 9月議会で指定管理者制度にするという提案がありましたが、私は反対しました。なぜなら市民にとってスポ-ツの拠点とも言うべき施設なので、様々なことを考えて、一番よい方法を選ぶべきだと考えたからです。指定管理者制度という制度は、「よそから来た資本力のある企業が勝ってしまう」可能性が大いにある制度なのです。

●得点が高かった民間企業が取りました

 東京のビルメンテナンス関係の会社と名古屋のスポ-ツ事業会社が、鈴鹿のこの仕事を取るために共同事業体を作り応募したのです。

 私が前から思っていたとおり、大きな企業が勝ちました。わずかの差で2位になったNPO法人の市体育協会は、市の体育振興に長い間関わってきている団体でした。

●議会が真っ二つに割れました

 大手企業にまかせ、経費の削減を先行させるのではなく、真に鈴鹿市のスポ-ツ振興や、スポ-ツを通じての青少年の健全育成を目指すことが優先させなければならない、と私は考えていたので質疑もしつこくしました。

 勿論、大企業が勝っていくような指定管理者制度にも反対なので、今回の結果にも反対し、反対討論をしました。

 結果は1票差で、市からの提案、つまり「民間企業にやらせる」ことになりました。

 総合計画の中には「市民参画、市民との協働」をすすめるという方針があり、NPOや市民団体との連携が重要視されているのに、今回の行政のやり方はまったくその方針にもそっていないと強く感じました。

シクラメンの花

☆12月議会の一般質問は・・・

(1)放置された空き地の雑草の除去について

・他市にある「草刈り条例」を作り、土地の所有者の責任を明確にするべきではないか

(2)行財政改革の実施結果について

・障がい者や一人親家庭、若年の子育て世代への補助金をカットしているが、格差を拡げてるのではないか
・経費の削減のための市立保育所の民営化計画や学校給食調理室の民営化計画があるが、次世代を担う子どもたちのことがまったく考えられていないのではないか

バラの花