政治は誰のためのものか・・・
☆ 政治は誰のためのものか
つくづく考えさせられた月でした
4月は連日テレビで道路特定財源に関連する暫定税率をどうするのかと、後期高齢者医療制度に対するお年寄りたちの悲鳴が取り上げられていました。
●たしかに特定財源として暴露されたムダ使いはひどいもので、開いた口がふさがりません。でもだから一般財源化するということにはならないのではないかと私は考えています。小泉改革と言われた改悪政治は、三位一体改革にもみられたように、補助金カットや削減で地方を苦しめ、国民には大増税を押しつけてきました。地方へのあらゆる財源の一般財源化は、この流れの中で政府と財界によって考えられてきました。
地方が何にでも使える財源になると言いますが、使用が特定されているから国が責任を持って地方にまわさなければならず、独自財源の乏しい地方自治体にとっては、特定財源は重要な財源なのです。また暫定税率は、揮発油税等で本則税率に上積みされて徴収されているもので、撤廃が必要なことは言うまでもありません。ムダ使い体質の根を絶つことは勿論です。
●3月議会には、各市町が後期高齢者医療制度を広域連合として発足させるための議案が11議案あり、私は反対したと前月のホ-ムペ-ジでご報告しました。3月議会が終わったとたん、連日ワイドショ-でもこの医療制度はひどいものだと取り上げられ、野党4党の国会議員も反対を表明していました。
数人の議員のみが反対しただけの3月議会との、なんとも言いがたい違和感を今も感じています。




