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今の日本を変えていく力

師走になりました。一年はほんとに早いですね。
皆さんの一年はどのような一年だったでしょうか。


0812c.jpg▼えらいことが起こっています

 アメリカ発の世界的な金融危機が、あっという間に私たちの暮らしまで飲み込もうとしています。世界を支配し、最強だと思われてきたドル体制は崩壊しつつあるのです。

 アジアに背を向けアメリカ一辺倒の政治を続け、更に長期にわたってアメリカの財政赤字を支えてきた日本政府は、この先どうするのかの選択を迫られているのではないでしょうか。
 世界同時不況は始まったばかりで、日を追うごとに厳しくなり、長期に続くと思われます。ドル体制の終焉は、アメリカの実体経済、膨大な経常収支の赤字を反映したもので、たとえ世界同時不況の嵐が過ぎ去っても、元に戻りそうもないとの予想です。

 テレビのワイドショーは連日、突然解雇された派遣労働者の悲鳴や金融機関の貸し渋り、貸しはがしによって倒産に追い込まれた中小零細企業の経営者のうめき声を伝えています。かつて経験したことのない事態が起きていることが茶の間にも届けられ、とても不安な気持ちになります。


▼どうしてこんなになったんだろう

 90年末に制定された労働者派遣法、小泉構造改革の下での増税に次ぐ増税、定率減税の廃止、医療・社会保障費の切り捨て、生活のすみずみまで破壊されてしまったのだと感じています。
 私はこの日本の苦難の原因は、戦後長く続いてきた対米従属の政治であると考えています。現在国と地方あわせて千兆円を超える借金は、アメリカの財政赤字を補填するために、アメリカの要求に従い続けた結果なのです。


▼すごい力を持っているのは・・・

 派遣労働者は使い捨てに怒ってデモしました。大手IBMの労働組合も、強制自主退職に対して「不当だ」と声を上げました。夏には漁民が「アメリカのマネーゲームの犠牲になるのはいやだ」と全国一斉休漁し、酪農民やトラック業者も次々に生活を守るための行動を起こしました。そして高齢者も後期高齢者医療制度に怒って国会前に座り込み、政府を震え上がらせたのです。この中にこそ、今の日本を変えていく力があるのではないかと最近考えているのです。


■12月議会の一般質問■

●市民の暮らしにより添う政策の重要性について

0812d.jpg(1)第5次総合計画に関連して

行政と市民が協働して策定した計画でなければ、市民の暮らしから離れ、市民のための計画にはならないのではないか。行政の独りよがりの計画になりがちである。

(2)療育センタ-への専門職の配置について
就学前の障がいのある子どもたちの育ちを保障するために、機能訓練や生活訓練を行う専門スタッフ(言語訓練士、理学療法士等)の配置は不可欠ではないか。

           

子どもサミット、オープンスクール、冬野菜

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オープンスクール

冬野菜