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鈴鹿市の生活保護費不正受給問題

●日本中から注目されている生活保護費の不正受給

0905b.jpg 生活保護費の不正受給という、とても恥ずかしい大きな事件が起こってしまいました。この間、何人もの方から「いったいどうなってるんか」と質問をいただきました。

 問題発生後、議会でもたくさんの疑問や質問が出され議論されましたが、「常識では考えられないことを行政がやっていた」というのが正直な感想でした。どうしたらそうなるのかと多くの議員が感じたのです。

 その後、行政として客観的に全容を明らかにするために、第三者に調査を依頼しました。昨年末に鈴鹿市生活保護調査委員会ができ、3ヶ月の調査を経て、3月25日に報告書が出ました。

▼鈴鹿市生活保護調査委員会報告書(PDFファイル 2.18MB)≫

 鈴鹿市生活保護調査委員会報告書は多くの関係者に聞き取りをし、「事件の全容~生活保護を食い物にした他に類をみない不正事件」と断定し、再発防止策についての厳しい提言も行っています。

●私の考え方

 約5年という長期にわたる中で、数回自浄作用とも言うべきことが起こっているのに不正は発覚していません。組織の中に自浄作用を起こさせまいとする力が働いたということです。

 ではいつの時期に、誰が何の意図を持ってそうしたのか、部長や課長の具体的なかかわりも含めて明らかにする覚悟を市執行部が持つ必要があることを強く要望しています。

【写真】今年も、うの花が石薬師小学校から届けられ鈴鹿市役所の玄関通路に並んでいます。
           

労働者の団結の力

●友だちが退職を余儀なくされました

チュ-リップ 相変わらずハロ-ワ-クには人が溢れていますが、政府の雇用対策もまだまだ効果は表れていません。と言うより、大企業を救うことばかりが先行しているのではないでしょうか。

 大手企業に20年近く正規労働者で勤めていた友人が、退職せざるを得なくなりました。あの手この手の退職を迫るやり方(マニュアルがありました)に、毎日苦しめられ辞めたのです。

 「労働組合があったらなあ、こんな残念で理不尽な辞め方をせんでよかったかもしれん」と言っていました。

 私も長い間労働組合活動にかかわっていますが、現在のような企業のやりたい放題に歯止めをかけれるのは、労働者の団結の力である労働組合しかない、とつくづく感じています。

【写真】チュ-リップ:球根を植えたのをすっかり忘れていましたが、かわいらしく咲いてくれました。
           

風薫る5月を迎えました

桜の季節が慌ただしくすぎて、風薫る5月を迎えました。

0905a.jpg去年より1週間は早くなったと思われる田植えも終わって、行儀よく並んだ早苗が風に揺れているのを見ると、これも鈴鹿のよさのひとつだなあと思わずにはいられません。
私たちにとって4月は、年間で最も落ち着ける月だと思います。

鈴鹿市役所は人事異動で大忙しですが、議会は5月の役選を終えてから本格稼働です。

【写真】田んぼ:のどかな風景に心が癒されます。