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国の補正予算で市民生活はよくならない

初夏を通り越して梅雨明けのような暑さがあった5月でした。菖蒲や紫陽花も2週間位早く咲きました。年々夏が早まることに皆さんも不安を感じておられるのではないでしょうか。気候ばかりではなく、今の日本の国の政治に対しても言い知れぬ不安を感じずにはおれませんね。

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【写真】色が大好きなブルースター。株が増えいっぱい咲きました。


国の補正予算で鈴鹿市民の生活はよくならない

■大企業支援の過去最大の補正予算


追加経済対策のための09年度補正予算が賛成多数で可決されました。歳出規模は13兆9千億円、そのための新規国債を約10兆円も発行するのです。(4月の金融サミットでの米国の要請に応えたもの)


▼補正予算の中身は、省エネ家電や車の買い換え補助、太陽光発電の普及とあり、一見国民の為と勘違いしそうなメニュ-です。しかし圧倒的多数の国民は、新しい家電や車を購入する余裕などありません。

非正規労働者を大量に首切りし、過剰在庫も整理し、身軽になった大企業が更にパワ-アップするために税金を投入するのです。仮に生産が増えたからと言って雇用創出など望むべくもありません。更に政府機関による株式買い取り準備など、大企業支援策ばかりが目立つ予算となっています。


▼ほんの少しの中小企業対策、地方対策、おこぼれのような国民へのばらまき、この予算が鈴鹿市民を幸せにする予算かどうか、6月議会の中ではっきりさせる必要があると考えています。