第8回全国地方議員交流会に参加しました

第8回全国地方議員交流会で講演をする三重県議会三谷議長(8月18日)
☆今年は横浜市で開催
昨年沖縄で開催されたあと政権交代がありました。そして約一年後開催されたわけですが、・参議院選挙・首相の交代・小沢さん問題・普天間問題など、政権交代を歓迎した地方議員でも、何をどのように評価したらいいのかわからないぐらい、色々なことが起こりました。そしてリーマンショック後まったく景気は上向きません。
そういった情勢からか、今年の交流会は自民党から共産党までの幅広い地方議員の参加がありました。「超党派で」と呼びかけてきましたが、文字どおり超党派で開かれました。地域住民の困難をどう打ち破るのか、超党派で議論し方向をさがしたいと皆さん必死な気持で集まったのだと感じました。
☆政府の進める「地域主権改革は誰のためか」が、今年のテ-マの一つ
先月大阪で開かれたシンポジュウムについてお伝えし、地域主権改革の中で二元代表制も否定的に扱われていることを報告しました。交流会でも三重県議会三谷議長をお呼びし、「『地域主権改革』と地方議会改革」についての講演がありました。
今回地方議員交流会を通じこの地域主権改革は、小泉改革と同じように大企業(財界)が世界で安心してもっと大競争できるように、政治のしくみ(国と地方の形やしくみ)を変えてしまうのだと言うことがわかりました。更に一緒に進められている新成長戦略、地方自治法の抜本見直しとが3本の矢のようになっているのです。この強力な矢で市民(国民)の暮らしはもっと悪くなってしまうと感じました。
今年は三重県議さん5名の参加、鈴鹿と松阪の市議さんの参加があり力強く思いました。
<第2回生活保護議員研修会にも参加しました>

生活保護問題議員研修で講演する阿部彩さん(8月21日)
☆生活保護の実態を通じ貧困の拡大を痛感
全国地方議員交流会が終わった翌日から2日間、同じく横浜市で開かれた第2回生活保護議員研修会に参加しました。
湯浅誠さん(派遣村村長・反貧困ネットワ-ク代表)や阿部彩さん(母子の貧困など日本の貧困問題の研究者)の講演をはさみながら、弁護士の方々からの様々な事例が紹介されました。
法の枠の中で、格差で打ちひしがれた多くの人を救ってきた彼らの熱意に、政治家として何をしなければならないかを改めて考えさせられました。
