2014年6月
5月末の真夏日には驚かされましたが、6月を迎え大雨があり今年も夏から秋にかけて異常な天候が続くのではと心配になった方も多いのではないでしょうか。

5月は役員選挙がありました
5月は議会が1年のスタートをする月なので、議長などの三役を含めた役員選挙や各自が所属する委員会を決める日程がありました。
毎年、今年の議会の課題や進むべき方向にそって三役を決めたいと会派(開政クラブ)で話し合い臨みます。しかし市民の皆さんから見て納得の方を議会として選ぶことができたのだろうか、気になるところです。そんなところにも注目して議会に関心を持って頂けたらと思います。
4期目の最終の年度となりました。来期への課題もたくさんありますが、皆さんが何故私を支持してくださっているのかを振り返りながら、この1年も活動していきたいと思っております。

6月議会の一般質問
昨年6月に「こどもの貧困対策法」が制定されました。特にリーマン・ショック後若年層の経済的な困窮の実情が明らかになり、その中で「子どもの貧困」が取り上げられるようになりました。
リーマン・ショックで打撃を受けた鈴鹿市ではどうなのか?について質問をします。
(6月17日予定)
1、鈴鹿市で暮す子どもは、貧困から遠いのか近いのか
2、ひとり親家庭の学習支援ボランティア事業の具体化について

季節のいろどり
