板倉みさお

2014年7月

 梅雨に入ったのに雨が降らず、やっと最近梅雨空になったと思ったのになかなか雨が降りそうにありません。各地の豪雨のニュースをテレビで観ると、梅雨明けの大雨が心配になります。都心に住む娘が布おむつを使っているので心配しましたが、今年は1日中雨が降ることがないので大丈夫とのことでした。でも降るときは集中して降るらしく、やはり異常気象と言うことなのでしょうね。

 家の庭には大好きなブルー系の花が咲き、曇っている日にはしっとりとした感じになるので癒されています。

板倉みさお

6月議会一般質問で・・・・実現に向け少し進みました。

 先月一部ご報告しましたが、鈴鹿の子どもは「幸せな毎日を過ごすことができているのか」の観点から一般質問をしました。この課題については引き続き実態が見えるように調べてみたいと思っています。ひとり親家庭の支援については進みました。

ひとり親家庭への学習支援ボランテイア事業について

<質問>

 国の調査でも明らかなように日本での子どもの貧困率は高く15.7%、6人に1人が貧困状態に置かれ、さらにひとり親家庭では2人に1人が厳しい経済状態の中にある。国際的にみても、2006年にはOECD諸国(経済協力開発機構)の中でアメリカに次いで子どもの貧困率が高いとお墨つきを貰ってしまった。

 この事業は、ひとり親家庭の子どもが十分な教育が受けられず、将来に不利益な影響を受けないようにするためのものである。県は27年度から実施する市を募集中であり、津市で実施されている学習の場には40人もの小中学生が参加している。すでに県から説明をうけていると思うが具体化についての考え方はどうか?

<答弁>

 この事業については今年に入り県から説明と意向調査があった。必要な事業と認識しているが、場所の確保、ボランテイアの確保、コーデネイターの確保など課題を明らかにし、保護者からのニーズも把握しながら早期実現に向けて努力したい。

国の政治・アベノミクスは大企業とアメリカを助けるもの


私たちには関係無かったアベノミクス

 思い起こすと安倍さんが総理になってすぐしたことは、為替介入して円安を誘導したことです。これは輸出中心の大企業に有利であり株価も高騰することから、大金持ちや投資家が儲かる仕組み作りであり、国外の投資家(特にアメリカ)にとっても歓迎できるものでした。だから庶民の台所にお金が回って来るはずがありません。久々に賃上げがありアベノミクス効果だと大騒ぎでしたが、そもそも大企業で賃上げがあっただけで、それも長い間上がらなかった分を考えれば、一しずくにもならなかったのではと思われます。消費税が3%もアップし大多数の国民は、アベノミクスの在り処を見つけることもできていません。

 さらに今後、派遣・非正規労働者を増やし、首切りやりたい放題の「労働法制の改悪」や「介護保険法」を変えての高齢者、小事業者切り捨て、保育を国の義務からそうとする「子ども子育て支援制度」などが進められます。一方で大企業には減税、その財源を確保するために中小企業に「外形標準課税」をかけることも計画されています。実行されれば日本の中小企業は壊滅的な打撃を避けられそうもありません。そんな政治は誰のものなのでしょうか。アベノミクスの本質を見極めることが必要です。

戦争ができる国なんて望んでない! みんなで大声で叫びましょう

 憲法は、国民の権利・自由を守るために、国がやってはいけないこと(やるべきこと)について、国民が定めたきまりです。なのにおかしいですよね、今回の集団的自衛権の閣議決定は本末転倒です。

 憲法は国民のものです。政府が勝手に解釈したりいじったりできるものではなく、してはいけないものです。「歯止めをかけて縛ったから危険なことはない」と言う人がいますが、この考えは憲法が何かを理解しているとは思えません。イラク戦争から撤退後、アメリカは財政的にも苦しくなり軍備に十分な財政出動ができない状態です。その穴埋めを担うのが、アメリカにNOと言えない日本の役割になっているのです。未だに在日米軍にやりたい放題やらせて、沖縄県民を苦しめている日本政府をみれば、今回の閣議決定の本質が見えてくるはずです。

 日本国憲法は多くの犠牲者を出した先の大戦後、二度と戦争はしないと固く決意し日本国民が制定したものです。「あの戦争は間違っていた。声を上げ投獄された人もいた。私は勇気がなく間違っていると言えなかった。だから、間違ってると思ったらたったひとりでも声を上げる人になってほしい」。母が若い私にいつも言っていたことを日々思い起こしています。


季節のいろどり

板倉みさお
板倉みさお