板倉みさお

2014年11月

 10月はあっと言う間に過ぎ去った感じです。地元の秋祭り、河曲地区のスポーツフェスタ、精神保健ボランテイアグループではいつもの活動の他に秋は、社会見学、芋煮会、社共のふれあい広場への参加と行事が目白押しです。

 いつものことですがこの慌ただしさを過ぎると、秋が深まり気が付くと「つるべ落としの秋の日」になっているとい言う訳です。

板倉みさお

地域のまとまりがが強い河曲地区
更に強くするのも議員の仕事


スポーツフェスタで西十宮が準優勝

 自宅がある西十宮は10年くらい前までは16地区ある河曲の中で最下位に近い地区だったのですが、徐々にまとまりができて来たからだと思います。十宮全体で参加する秋祭りも、ずっと続けて来られた地区からのお誘いで数年前から仲間に入れて貰い、それに子ども神輿で参加し若い世代も含めて顔が見えるようになり、繋がりが強くなったのだと感じています。

 何をするにも先頭に立って汗をかいて下さる役員さんらのご苦労がなかったら、実現はしません。 地域の団結が大事だといろいろな所で言われていますが、それを作っていくたに汗を流すのも議員の大事な仕事だと思っています。

板倉みさお

国分町の「かわら版」に
地元の議員として市政報告を

国分町が発行している「かわら版」があり、地元の議員としての市政報告を載せて頂いています。最近のものをご紹介します。


「地域の中でお金が回って行く仕組み作り」を考えるのも
議会、議員の仕事です

鈴鹿市議 板倉みさお



 秋祭りや河曲スポーツフェスタも終わり、一気に秋の気配が深まったように感じます。関係者の皆さまご苦労様でした。

 今回は「地域経済の活性化」についての鈴鹿市の取り組みや、私の考えをお知らせしたいと思います。

 先日テレビで「地元愛で若者地元で起業」と2人の若者が紹介されていました。いずれもエリート企業の社員(それも世界的な企業)が、利益追求や競争の中での生活を捨て、生まれ育った地元に戻り起業し地道に活動し成果を上げ、そのことが地元の残っている若者にも良い影響を及ぼしている。また地域経済の活性化にも繋がっている、と言うような内容だったと思います。

 「利益なんてほんの少しでいいんです。儲ける事が大事なことではないんです。それよりも地元のために役に立ってると言うやりがいが重要なことなんです。」と言っていたことがすごく印象に残りました。儲けばかりを追い求め、賃金が安いからとの理由で海外へ出て行ったり、非正規社員を増やしたりしている日本の大企業の経営者に聞かせたい言葉です。

工事発注、物品購入も市内調達が大事

 リーマン・ショックのあと鈴鹿市でも、地域経済がなかなか元に戻りませんでした。こんな状態をどうにかできないかと前市長の時と、現市長就任後の2回「地域経済をこれ以上疲弊させることの無いように、工事発注、物品購入をする時は市内調達を第一にする」との提言書を議会の総意で出しました。

 これと並行して議会と商工会議所の建設部会さんとの意見交換会も活発に開かれたこともあり、神戸中学校、平田野中学校、中学校給食のための第2給食センターなども可能な限り市内業者さんへの発注がされて来ました。

 この9月議会では、中学校給食に各学校で使われる食器や食缶も市内業者さんに決まり、予算を可決しました。これまでは、県外の有名な大企業に建設工事を発注していたことを考えると、市民の大切なお金を市内で回すようにすることが、地域経済を活性化させる意味でとても重要なことだと考えています。

農産物の地産地消もこれからますます重要に

★前期に、同僚議員と3人で「農業を考える議員の会」を立ち上げました。  こんなに農産物が豊かな鈴鹿なのだから活性化させたいと言う想いと、これからの食糧を考えると地域の農業を守るにはどうしたらいいのかと前から考えていたからです。日本の農業は国の方針ために、衰退したと言ってもいいくらいで、今問題になっているTPPにしても締結されたら、日本の農業が壊滅状態になると言われています。

 3人で始めた勉強会でしたが半分以上の議員が参加する会に発展し、更に全議員のご理解を得て「鈴鹿市地産地消推進条例」を作ることができました。

★現在私たち「開政クラブ」が音頭を取り、この条例に沿って地産地消を進めるために、新しく始まる中学校給食に地元産の野菜をより多く使う献立作りや、安定的に地元の生産者さんから野菜を入れて貰う仕組み作りを話し合っています。農林水産課、学校教育課の職員と一緒に、来年4月からの中学校給食に向けて知恵を出し合っているところです。

季節のいろどり

板倉みさお